ネット風評被害の防止

ネット社会が進む中、ネット風評被害が問題になっていますね。では、どうすれば防止できるのでしょうか?それは、ネットの利用者が、ネットに存在する沢山の情報が本当に正しい情報なの否か、見極める力をつけることです。例えば、Aという会社の商品に不具合があったとします。その商品を買ったユーザーが、不具合の情報をインターネットで流し、それを見た別のユーザーが、同名のAという会社だと誤解し、そこの商品の使用をやめてしまうということはよくある話です。これが、たった一件であれば、風評被害というほどではないのでしょうが、ネットの拡散性を利用し、沢山の人に謝った情報が広まってしまうと風評被害になってしまいます。ネットに情報を流す者と、それを受け取る側が常に見ている情報、または利用しようとしている情報が本当に正しいものなのかを意識することが必要です。

ネット風評被害は収まりがつかない

福島県で農家を営んでいます。原発以来、風評被害に苦しめられています。実際には安全な農産物を出荷しているにもかかわらず、いまだに福島県の農産物は低価格のままです。そのわけは、食べるのが怖いからとか、発表されている数字が信じられないということです。そこへもってきて、ネットでの情報をうのみにするということになると、ネット風評被害は収まりがつきにくいと感じます。ネットでの書き込みは匿名性があるので、自由です。それがよいところなのですが、このような検証をとれないようなことを気ままに書かれてしまっては、迷惑です。ネットでは反響がある内容を大げさに書き上げていくという特性があります。無責任な意見に振り回される事につながり、それは風評被害へと発展していくのです。ネット風評被害からのがれるには、きちんとした確証のあるデータで対抗するしかないです。

増え続けるネット風評被害について

つい一ヶ月ほど前に、神奈川県で少年が犠牲になる痛ましい出来事がありました。加害者も少年グループで、心を痛めた大人たちも多かったはずです。ここでもう一つ問題になったのが、加害者家族の人権についてです。当事者はある程度の制裁はあって然るべきですが、家族や親類までは行き過ぎではないでしょうか。特に兄弟は別人格のはずで、度を超した誹謗中傷は感心出来るものではありません。しかも自宅が特定されるケースや、別人の顔がインターネットで間違えて掲載されたこともありました。これこそがネット風評被害だと断言出来ます。自らが匿名なのを良いことに、噂や伝聞を一般に拡散しています。それが原因で命を断ってしまった若者もいます。このようなネット風評被害に対して、国はしっかりとした法整備をするべきです。正しく使えば、まだまだ可能性が広がるのがインターネットです。

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